魔法少女まどか☆マギカ


(11話のほむらVSワルプルギスの夜)

まままのロングはしっかりと持つ絵が作られてるから素晴らしい。いつものシャフト作品は手抜きと言われるたびにロングは難しいと逃げていたが出来ていなかったし、それを味としていた。でもやっぱりオカンとの相談を見るとね…もうあのロングじゃ満足出来ない
ままま最終回原画に安食佳の名前があってぎょっとする。というかそうそうたるメンバー。シャフト演出に喰われて~というように一部から無駄遣いだなんて声も聞こえてきそうだけれど、まままは非常に効果的だったよね。だからこその人気ぶりだろうし。
この作品を見てて良かったって思うことリストだと魔法少女の能力を魅せる戦闘描写・イヌカレー祭り・新房シャフト演出で緊張感のある物語・斎藤千和
まままなヴァルキリープロファイル。まどか:誘導弾の弓→ラウリィ マミ:直線型射撃→ジェイクリーナス さやか:手数の剣士→ベリナス 杏子:癖のある槍→ロウファ ほむら:手数の銃火器→バドラック…だと?いやテレポのフレイさんで良いですよね

一番の動機はやっぱり劇団イヌカレー×アニメート×シャフト演出だと思います。目新しい映像と一本スジの通った物語があれば購入の動機足りえます。