とある魔術の禁書目録II

禁書目録II、サウンドデザインまじCOOL。徹底された非人間性、無機質な感じがたまらない。情緒との対極。だからこそ病院が映えるとゆう
禁書目録II16話、延々と雑魚を右手で消していく過程をすっ飛ばして若本規夫とずっと会話してたほうが面白かったんじゃないだろうか。それで持たせられる演出作画ではないだろうけれど。でもアニェーゼさんのラストカットで全て許した。満たされた
貯めていた禁書、GOSICKどちらともターニングポイントに適切な演出家の配置で興奮してしまった。面白い話・物語にはそれに沿った映像を、きちんと提示できる演出家を。
アニメ禁書目録最終回の「え、ここで終わり?」感ぱないの。1期2期通してるということで製作上の意図とはいえ、どうしてそうするかが不鮮明。他のジェネオン電撃作品ではきっちりと最終回してたような…(シャナもゼロまもまともに見たことない人の戯言)

各話単位の出来の差異が激しいアニメでした、ドン引きするぐらい。ただ大きな物語を魅せるタイプだと思うのでこの方向性が最適かどうかというと疑問が残ります。