ケメコがフリクリにしか見えない件について

あ、携帯直りました。2週間の予定でしたが、1週間かからなかった。交換だから早かったっぽい。なんだか初期不良だったのかわかりませんが、新しいほうは動作が軽くなった気がする。

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一番影響を受けたのがフリクリだからなのかもしれないんだけれど、それでもどれでもフリクリに見えすぎる。まぁ第一話の家電型ロボットが敵だったり、それが大きな手の形をしていたりで、そうなんじゃないかとは思っていたのだけれど。

突然町の中にできた大手電機会社MISHIMAの本社ビルから敵が来てるらしい。なんてメディカルメカニカ。同じMMって言ってるし・・・MMはケメコの中身だったか・・・まぁカンチも・・・

なんだかロケットにスカート引っかかって空飛んでるし。



こういうカットとかは定番カットとして既に吸収されてるのかなぁ。ただこの話数でこれだけ集約されてることから、やっぱり意識してるとしか思えないんだけれど、それとも自分が意識しすぎているだけか。ヤマカンはエヴァには触れてるイメージあるんだけれど、フリクリはよくわからない。

前のカットの音声だけバックで展開させて、他の場面で長回し
長回しなんかもエヴァのエレベーターを言っていたような気がするけれど、自分が意識したのはフリクリが最初だったなぁ。それはエヴァのような2クールで一話だけの演出には目が向けれないというか、特徴として捉える事が出来ないってのがあるような。フリクリOVAの6話で、しかも何回かあったので、作品としての特徴演出としてみなせるというかんじ。

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正直全部フリクリって言うのは自分でもどうかと思う。というかそれまでもあった演出を6話に濃縮して突っ込んだのがフリクリなのかもなぁとも思わなくもない。その辺りのフォローはだれかやってくれてないだろうかと人任せ。

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OPとEDのいい意味悪い意味で気になったカット

ここの動きが非常に好き。ひだまり365の吉野屋先生とか。

そしてこの倒立の気持ち悪さが異常。もちろん千和ボイスのマーベラス股間ビームも衝撃的だけれど、やっぱり動きが気持ち悪い。
自分は基本的に動くタイミングが面白いのが好きなんだと思う。フリクリ2話の攻防のタイミングや、ソウルイーター3期のED、そしてゾイドEDの沼田さんとか。
かんなぎ二話をみて、沼田さんは作監になると常時ぬるっとしてて、見難さが目立つよなぁとは思うけれど。ひぐらしもそうだったかなぁ・・・