うみねこをもう一度やりたくなるインタビュー

最近友人がひぐらしをやることになったので、テキストは時間がかかるのでアニメでおさらいしていた。で、うみねこの対談インタビューを見つけたらそれが面白すぎてものすごくやりたくなった。
うみねこ対談】『EP3』は当初の予定よりも大幅に難易度を下げています@電撃オンライン<http://news.dengeki.com/elem/000/000/107/107667/
”【注意!!】以降の対談には『うみねこのなく頃に』EP3までのネタバレが含まれています”と明記されてますが、自分はむしろそれ以上のネタバレがあったように思うので、自己判断で。
解答編で明かすつもりだったシュレディンガーの猫箱とか、真実にテープ張られてそこに上書きとか、“ベアト”との赤字問答は、信頼関係がなければ成立しないだとか、むしろこのインタビューが解答編じゃねぇのと思うぐらいの内容にどきどきしながらわくわくして読んだ。EP3の最後の赤字ラッシュのとこで”ネットで何人かの考察を読めばすぐに「そういう抜け道があるんだ」とわかると思います。個人ではわからなくても、みんなで連帯すれば乗り越えられるというのは、少し『ひぐらし』的でいいですね。あの赤字ラッシュのシーン中にはハッタリもありますから。”と述べていて、自分のプレイスタイル(感想考察の巡回をしてない)とは異なっていて、もしかするとそういう風にプレイしていると上記のようなことは周知の事実だったのかなと思った。実際自分は赤字も疑っていたタイプだったんで、これは相当方向転換して読まなきゃなぁと思いながら、そうした場合どのように物語が変わるのか楽しみ。
あとEP3のあとEP2やEP1をみるといろいろ見えてくると言ってるのも重要。
シュレディンガーの猫箱ってのはひぐらしでいうとこのルールが三つ存在するということかなーと。それがわかると各物語の共通ルールが読み解けるというかんじ。殺害描写とかね。それを踏まえて一から読むつもりです。