ひだまりスケッチ×365DVD第一巻感想

ひだまりスケッチ×365 Vol.1 【完全生産限定版】 [DVD]

目立った修正点はなかったような。これは本編の完成度が高かったからなんですが、そのせいでDVDならではの楽しみが薄かったなぁと。シャフト＝本編未完成でDVDが面白いというのが定説だったんですが、これもシャフトのジレンマかもしれません。どこかで比較してないか探そうと思ったり。
TBSで見てたのでサイドカット版だったわけですが、あまりワイドを意識した絵作りではなかったというか、もてあまし気味という感じがしました。２話でなんとなくそう感じたのですが、

のようにキャラが密集してサイドが余ったり


サイドの処理が甘いような感じでした。
＊追記＊一期のアイキャッチを眺めてたら、カット部分のサイドの処理がやはりおざなりな感じがしました。
そういえばクラナドでもサイドカット意識した絵作りをしていた（せざるをえない？）と言っていたはずだと思ったり。この辺り、サイドカットはわりと賛成なんですが（DVD買いたくなるから）そのために作り方を変えられるのは本末転倒なきもします。おそらく制作的にはサイドカットなんてめんどくさいだけだと思いますが・・・
２話で文句ばっかり言ってたのでフォローというか

この構図が完全にひだまりスケッチで面白かったです。

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オーディオコメンタリーはシンタスやアスミスが一期の反省を踏まえオーディオコメンタリーらしくしようと頑張るもミズハスやゴテュースが初見だったため空回りorz。ちょっと期待したんですが。そしてスイーツの導入によりgdgd度が大幅にアップしました。ヤバイ、ヤバいよ。カオス、カオスっす。見えるコメンタリーの人形破壊なんてレベルじゃねーぞ。

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ヤスと長月みそかさんの提供バックイラスト。前回も思ったけれど、DVDにも収録してほしかったです。そしたら壁紙にごにょごにょ。

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ブックレットが6Pと相変わらず短いのがさみしいです。せっかくのウメスとシンボス（新房監督）の対談なんですが2Pって！！内訳は表紙とクレジットで2P、ウメスの新規イラスト1P、本編映像１P

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ドラマCDはひだまりんの音声処理がぱにぽにXっぽくて笑いました。
EDとしてmarbleのシャララがあるならOPもなんかつけてほしかったなぁと思ったりしました。