めも?なのか

<http://anime.webnt.jp/nt-news/20071210_hidamari/>
>たとえば「2階の奥の203号室は、今一体どうなっているのか?」なんてことが明かされるとおもしろいかなと思っています。ひだまり荘の4人に対して、新たな絡み方をするキャラクターが出てきてもおもしろいですよね。
本音を言うと力の抜け具合がひだまりスケッチだったので、そこまでりきは入れなくてもいいと思ってしまう。変に力が入ってイメージ変わるのが怖い。
>「ひだまりスケッチ」の背景は、通常の作品とはかなり違います。あれは、最初は視聴者の方から手抜きとか言われましたけど、竜美堂の飯島さん(美術監督)が試行錯誤を重ねて、作品の雰囲気に合う背景を作ってくれました。
本当に手抜きとか言うのすきだなぁ視聴者orz
>演出的な面に関して言えば、通常のゆったりしているアニメだと各話がたいだい二百数十カットなのに対して、「ひだまりスケッチ」は激しい動きのあるアクションものに近いような、とても多いカット数で表現しています。
>そういう意味では生活ものっぽくない生活ものなんですよね。服を着たりドアを開けたりといった、何かの途中となるようなものはあえて表現せず、生活芝居ではなくテンポで作品を繋いでいます。ただ、生活芝居という部分で言えば、彼女たちのセリフにはすごく注力しています。
手抜き手抜き言う人たちにはぜひこういった事を考えて見て欲しい。ひだまりスケッチの魅力は上二つで大体フォローされてると思いました。さすが監督(失礼)。
>でも、カット数の多用という演出方法も、さっき第1期の生かし方という部分で答えたのと同じで、最初から考えていたわけではありません。やっていくうちにその方法論を積み重ねてきて、それが作品に合う仕掛けだと思って、ようやくなじんで今に至っているという感じです。
これはでも確かに12話+特別編2話を見てると試行錯誤した結果が(ほんの少し)透けて見えたりしましたねぇ。昔にこにこでひだまりは前半が好きっていう意見を見たことがあって、あぁなるほどなぁなんて思ったりしました。