夏のあらし!春夏冬中


高山カツヒコによるストーリーもの・赤尾でこによるタイムリープを使ったキャラクターものと大まかに分けて二つのラインがありましたがこの赤尾でこのオリジナル脚本の当たり外れが非常に大きかったと思います。無印の方では高山カツヒコがギャグ担当・赤尾でこがシリアスを担当しており、圧倒的に面白かったのでとても残念に思います。
昔の歌謡曲を声優に歌わせる手法は今期はそらのおとしものでも用いていましたが、選曲のセンスが断然夏のあらし!の方がいいと思いました。ただ年代が直撃しているだけだと思いますが、視聴者に合わせると言う点で優れていると思います。