ガン×ソード 雑感

ちょっと周囲がスパロボK辺りからガンソード触れていたので
ガン×ソードはものすごく極端な描写をする
それは故郷との決別をした9話でカルメンが育った家庭を崩壊させたのではなく殺したことや、闘って主人公が勝利した際は相手は必ず死んでいることからもわかる。
その中でも一番印象に残っているのは20話。主人公が復讐しようとしているカギ爪の男に連れ去られ、そのまま組織の重要なポジションについた@保志総一郎が、このままいいなりになっていいのか迷うのだけれど、女幹部とSEXすることで精神的に生まれ変わるというもの。
こういうのは人間の行動を本能に強引に結びつけたSEXの暗喩と解釈されるかもしれないような描写を入れることはあるかもしれないけれど、この作品は極端なのでヤりました。
この物語で一番カタルシスがある24話が非常に面白い。それをカギ爪の男を復讐の対象として取り合うライバルが先にやり遂げるところ、そして残りの話数で後処理を主人公が行うようになる。暴力的だったライバルが命ではなく目的をつぶし、主人公が命を奪ったことは、剣士の格好をし、刀の形をした銃をもつライバルとタキシード姿で腰にホルスターの形をした刀をもつ主人公といったちぐはぐな出で立ちとは無関係ではない。
最終的にはファサリナさんエロかわいい!

ウェンディ大人バージョンの格好が頭身が上がっても同じなのでものすごくエロイというか変態的!!