東のエデンが面白すぎる。アニメの面白さってなんだろうといつも考えるけれど(メモ)

(メモ)なので書き殴り。こんな時こそtwitterだろうとも思うけれどね。ぶっちゃけ検索のこと考えたらこっちの方が使いやすいだろう上候、あえて
東のエデンが今期ぶっちぎりで面白いと思うのだけれど作品的に。
本編内でシチュエーションに合わせて映画タイトルを挙げていくのって確信的だと思う。
そう、映像の作りとか実写の映画っぽい。話もボーイミーツガールの数日間という短い期間なので話自体もアニメーションである必要性を感じない。
お金はかかるだろうけれど、それでもこのアニメはお金がかかっている方なことを考えるとそれも狙ってるんじゃないなんて。
とにかく話だけで十分面白いわ。主人公の余裕あるところとかも鼻につかないし、かっこいい。抱かれたい。性的な意味で。
おそらくこのあとどっかんどっかん街が壊れたりして実写だとお金がかかって仕方がない展開になると思う。これは絶対。
・・・外れてもいいや。
友人視点に話を振るのはアニメ的だなーとか今更か。

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なんでそんなことをというと、WHITE ALBUMを2話まで見たから。
本当は続けて13話全部見ようと思ったらとてもじゃないが保たなかった。内容的にもしんどいが映像的に凄く疲れる。
内容自体は昼ドラ、しかもフジテレビのほうな感じなんだけれど、カメラワークがキャラ視点になったり、室内を追いかける激しい動きになったり、アングルが安定しなかったりと映像的にとにかく目まぐるしい。
印象づける場面でハーモニーにしたり、本音を文字でだしたり、会話でカメラを引けばいいもののわざわざ交互にスライドしたりともうやりたい放題。
しかし中身は本当にただの昼ドラ。
けれども絶対にこの表現でしか伝えられない感情・印象を生んでいる。
アニメでしかありえない、いやありえるけれど、それは全く別物になる。そう強く感じさせられた作品。