マクロスF 第10話
全体的な構成は非常によくできてるよなぁ。毎回山場を作ってるところとか感心します。
このアイテム、ずっと引っ張ってます
飛ばされるアルト、ぐりぐりと背動。
静止して戻る背景。
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背景に対していろいろ(CGとか)やってるのは伝わるんだけれど、自分の中ではこのアニメを見るときのマイナスポイントだなぁと思う。
この処理もぜんぜんありなんだけれど、いかんせん背動→静止→背動→静止とせわしないことこの上ない。加えて背動の背景部分の落差がありすぎるのも相当難点。このシーンはキャラの動きで相当面白いのになぁとか思うのに残念。おそらくDVD修正入るだろうけど。
人間では不可能→機械という話
やたらかわいいシェリル
我慢強い子とか思ってたんですけれど、実はランカは今まで逃げてたのかなぁとか。で、ようやく三角関係の舞台に上がった
という気がします。
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今回の話は8話の続きなんですけれど、ちょっとつなげ方が悪いかなぁと。9話はないほうがすっきりします。恐らく時間経過したということで空けたんでしょうが、しっくりこないですね。それでなくともマクロスFの時間は1話ベースで時間が飛んで進みがちなので、あえて9話を入れなくてもと思いました。冒頭に述べた全体的な構成については非常によくできてますが、その実時間経過の描写については相当妥協してるような。
まぁそういうのは結局面白ければいいと思うんですけれどね。
そういえばRODのコメンタリーで、12話で約一年、残り12話は数週間という点がわかりにくい構成だとのたもうたけれど、それよりも不親切だよなぁと。