fate日記3
アニメ全話見たのでアニメ版のメモ
- ストーリーはほぼセイバールート+凛ルートのVSアサシンとVS葛木+桜ルートの真相を匂わす程度
- セイバールートのアーチャVSバーサーカ戦があった
- ストーリーに破綻はあまりない。かなり丁寧に拾ってあった感じ。
- 不足だったと思うのは、セイバーが最後に決意を固める部分の理由、シロウと惹かれあう部分。事実の羅列のみによってそう思ったのかも。もう少しコミカル部分を入れておけばと思う。稽古とか。料理とか。
- 作画はディーンの割にはと思ったり、やっぱりディーンかと思ったり。
- 音楽は戦闘で原作の曲を要所要所使っていて抑えるところは抑えていたし鳥肌もたった。ただし川井っぽいコミカル音楽は合ってないと思ったり。ほかの曲がやたらバロック調?で荘厳だからなぁ。
- 脚本では、志茂文彦回はツボ押さえてるなぁと思い、花田十輝回は狙って選んでるなぁとかんぐったりして面白かった。
- 作画が暴走したのはVSアサシンぐらいか。引き戦闘って魅せる分には最適だろうけれど、話に絡めづらいよなと思ったり。
- ラストバトルの演出はけっこう原作と変えててびっくりした。後出しじゃんけんじゃなくって、無敵になって同時に撃って勝つんだけれど原作の流れをアニメで見たかったかなぁ。あと宝具が地面に刺さらないただの光の矢なのは作画的にめんどいのはわかるがちょっとなぁ。あとセイバーが宝具打ちすぎなのはアニメ的だけど設定的にどうかと思う。
- 凛の同居、魔術の師匠という部分のアピール不足で浮いていた
- CGのドラゴンはどうかと思う。
- バーサーカーがかっこ悪くて悲しい