REC感想

  • 第1話


風の効果線

  • 第2話


声優オーディションのシーン
製作にあいさつするシーンとかほんとうにありそうだなぁと

  • 第3話



アフレコシーン
新規シーンに色がなく、魔法少女の変身シーンに色がついています。あらかじめ作成されてる、いわゆるバンクだからなのかも。

  • 第4話


ライトで男の消して女を魅せてるのかなぁというのは邪推なんでしょうか

  • 第5話


Hシーンでとちって別日に収録が回されるというのは本当にあるんでしょうか

この分身を見せる演出がこのアニメで独特だったかなぁと。

  • 第6話


自重としか言いようがない
でもパンチラで売れるっていうのは話の構成としてどうかと思ってしまいます。たとえその後の社会人恋愛の仕事でのすれ違いを描くためとはいえ。

  • 第7話


モノトーンに一色だけ。ぽぽたんの流れかなぁと。

他の仕事が入り、主人公と一緒の仕事現場じゃなくなったからといってこれは泣きすぎである。
こんな女知るかといいたくなるような性格だけど、どう見てもかわいすぎます。
主人公はかっこよすぎます。常に相手を気遣う発言ばかりで、自分がつらいことを隠しながら励ましているのはやっぱり年上だからで、我慢してるのかもしれません。

  • 第8話


別にこのシーンに限ったわけじゃありませんが、色彩が独特だと思います。原色強めの色にあとから淡くするためのフィルターをかけてるような・・・
この感じがひだまりスケッチを連想させるんですけれど

ふきだしの顔がまるでピーンボールのように動き回る。これはぱにぽにを意識したのかなぁなんていうのは邪推かもしれません。

  • 第9話


この陰影を用いた演出というのがひとつのシャフトの持ち味だと思っているんですけれどどうでしょう。それにしてもいいなぁこの絵

  • 第10話


この幾何学的な陰影もいいなぁと

                                              • -

はじめに全体のよもやま話を書きましたが、あまりに酷い出来なので最後に持ってくることに。伝える努力を一切放棄した結果の駄文なので。
RECとは2006年、制作シャフトだけど新房監督じゃない作品です。(監督は中村隆太郎さん)15分番組で放送話10話です。ちなみにびんちょうタンと一緒に30分番組だったりしてます。
びんちょうタンもそうだけどもう二年前なんですねー。こりゃヤバイ。
時期的にはぱにぽにの後釜でひだまりは一年後です。まだきっとそんなにシャフトシャフト言われてなかったと思います。いや、嘘。ぱにぽってたんで。でもきっとREC制作自体にその影響はないと思います。そもそも今のシャフトシャフトというのは新房テイストですし、自分含め。それがよくわかるのがOP。OPの顔ぶれはザ・シャフトといった感じがしますが、その出来がまた気持ちいいんですよ。ぱにぽにとかとは違った意味で。やっぱり監督って作品に与える影響大きいなぁと、改めてしみじみ思うわけです。
このREC、どこかやっぱりシャフト(新房テイスト)な気がするのは陰影+色彩だったような気がします。もちろん強引なのはわかっていますが、でもやっぱりそんなにおいがするなぁと。そのあたりは制作で集めるスタッフというのがそんなに変わらないからなのかもなぁと根拠のないことをぼんやりと思ったり思わなかったり。いたっりきたりもどったりというROD第2話の名言で閉め。