タイトル後付ですがR.O.Dです

脚本:倉田英之。今ならバンブーですか。監督:舛成孝二。この二人といえばココロ→R.O.Dかみちゅですね。そして斎藤千和だったりオーディオコメンタリーだったりするわけです。
R.O.Dは数話だけしかみてなかったので一話からちゃんと見たかったんですよ。ぼちぼち消化していきたいと思います。できれば年内に。

 
 
この舞い散る紙がカメラ正面に写り、飛んでいくと場面転換しているっていうのがたまらない。

まるで昔のアニメみたいな構図と陰影

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ものすごく動いていたし気合の入った作画。展開はオーコメでも言ったとおりなんて不親切な。しかしそれが主人公の怒涛の数日という感じがしてイイ味を出している(というのは後付だったりする)
しかしよく動いてもそれが気持ちいいかは別。広い意味では気持ちいいんだけど、でもガイナとかシャフトOPのような気持ちよさはない。だからあの二社は自分の中で特別なんだな。



このグータラっぷりが倉田さんらしい。そして舛成さんと合わさるとほんとイイ味出すんですよ
やっぱり倉田さんはオリジナルがいいと思うんだけど。

舛成さん=赤ほっぺ

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岩崎さんの音楽じゃなかったらR.O.Dは違った方向性に見えるのかもしれない。ちょっと重過ぎる気がする。