クラナドのためにもう一回見てみようシリーズ②

はい、とゆーことでAIRです。なんか自分の記事見てみたけど、感想書いてなかったのね。ていうか自分の中ではAir表記、なぜ?そしてKanonkanonだった。おそらく大文字にするのがめんどくさかったんだなぁ。クラナドなんて綴りが自信ないからカタカナだし。
Airはおそらくこのサイト見てる人は知ってるor予想つくor興味ないなのですがいちおうネタばれで

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ていうか見るんじゃなかった。もうなぁ、ほんとなぁ。なんかほとんど得るものがない涙を流してしまった。ていうかあれはほんと悲しい気持ちにするには最適だ。得るものとしてはうーん、親よりは絶対長生きしたいって事か。あれ見ても自殺するやつは逆にさっさと死んだほうがいい。もしくは圭一に教育的指導をもらって魂の兄弟にでもなってくれまぁ涙なんてたいてい得るものなくても出るんだけど。
二回目だと冒頭(1〜3話ぐらい)からやばい。ていうかかのは相変わらず意味がわからない大好きだったみちるが霞む。
Kanon見たあとだとAIRはやっぱKanonのブラッシュアップというか、より説得力を持たせたというか、まぁ説得力をSFに持ってくるってどーよなんて思いはするけど。でも、うん、これ京都アニメーションでしかしらないからこんなこと言っちゃだめだなぁ。
そういえばKeyはよくメタ構造とか言われてたなぁ。たしかにそうだけど、問題はそこじゃねぇとしかいいようがない。
熱いんだよ、必死なんだよ。そこが気持ちよくなれれば勝ちなんだよ。
そこで引くか引かないかの違いじゃないだろうか。冷めて見たもんの負け(むしろ勝ち)
意外とこういうもんだと思う。それには言葉遣い、絵柄と越えなきゃいけないハードルはいろいろあるけれど。
あかん、こんなことしか書けない。ていうかもうね。冷静に見れてないの。3部のカラス視点とかいろいろあるんだけどね、本当に見れないの。だって、もう3部から始終タオルなんだもの。ディスプレイにじむんだもの。もうどうしようもないってこのとこだから。変なスイッチ入っちゃって。
多分自分の親が死んでもこんな泣かないな。自分の子供が死んだらこんだけ泣きそう。まぁそんな予定は一切ないんですけど