笑った

ということでスケッチブックの感想
・スケッチブック
その前にまず博多弁が何点か友人に聞いてみた
→及第点
麻生夏海役の中世明日香さんは和歌山出身だとか。関西風だなぁとは思ったけれど。
虫娘の田村ゆかりがちょっと新鮮だった。最近なのはとか梨花ちゃんに毒されてたから。虫娘ですら普通人に見えるスケッチブックの雰囲気は素敵です。
大好きな涼風コンビが大好きです。
というか声優合いすぎ。原作知ってても全く違和感がないってどういうこと?
でも本編はどうだったか。あれは原作通りではない。雰囲気も違うというか、あんなにARIA(というよりヨコハマ)じゃないし、世界観も深くない。
だからやっぱ4コマの原作通りは難しい。それをあえてやったのがらき☆すただと思うし、あれ以上原作どおりにしようがないと思う。(角川ネタや親子ネタで一応いろいろあるけれど。)
でも、じゃあスケッチブックが原作ないがしろで面白くないといったらそうじゃない。
佐藤順一監修の下、いわゆるARIAスタッフで作られたスケッチブックは原作の雰囲気を大事にしつつ、彼らのセンスで世界観を丁寧に構築し組み上げている、そういう風に見えた。そしてそれは原作とあわせて、アニメも楽しめるものだとおもう。
だからこそ言いたい
社長はないだろと。
どこぞのパロを入れてこなくてもいいだろと。
そういえばあずまんが大王も同様なつくりだと思う。あれは確か30分に数本仕立てでネタをやってたと思うんだけど、その膨らまし方とかがわりと似ている(気がする)。
というかあずまんが嫌いだから4、5話しか見てないので上の記憶微妙だなぁ。こんなん言って大丈夫か?
あれが受け入れられなかったのってやっぱ声優な気がするなぁ・・・
やっぱり原作先に知ってると声の違和感がかなり問題になってるのかも、自分の中で
・やばいマリみて新刊出てる。昨日本屋で見たときには平積みされてなかったのはなぜ?