みんみんゼミ

早いとこ帰ってひぐらしやりたいぜ!(でも志望動機の全面書き直しという週間漫画家なら確実に「取材のため〜」の流れに・・・)

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モノノ怪(座敷童後編)
ある意味予想どおりにイマイチだった。でもまさかあれほど小手先のみだとは思わなかった。セリフ運びも飛び飛びでしかも短すぎてわかりにくい。全体的な流れは前編を見ただけでもちろんわかっていて、むしろそれらをどうかっこよく、おしゃれに魅せるかがこのアニメの真髄なのはわかるが、それでも、あれは、微妙。

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昨日は前々から行こうと思っていた古本屋に行った。目当ては志村貴子放浪息子。しかし前回は1〜5まであったのに2巻までしかなかった。でもその代わりあずまんが2巻と最近お気に入りの山名沢湖いちご実験室が100円だった。即ゲット。加えて適当に冬目景の短編を購入。ポイントシステムが1000円で100円引きの商品券からただの1%のT-pointになっててショックだった。

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放浪息子
やばいはまった。てか一巻の途中でしたがこれはつぼった。ジェンダー系は昔から好きだからまぁしかたがないといえばしかたがないかな。
ほしのこえ(漫画版)
原作をだいぶ前にみたけど、とりあえずしょぼいというイメージしかなかった気がする。そして内容をすっかり忘れていたせいで漫画を初見に感じる自分はお得なのか何なのか?今アニメを無性に見たい。
なので漫画のみで判断すると・・・佐原ミズの絵は合わないということがわかった。ていうかあーいう線が細くて何の特徴もないのは苦手だ。キャラに魅力がないのも苦手だ。
面白いと思ったのは全体的な構図。メールのやり取りで二人の距離を表現していくのは非常に面白かった。
ただどうしてもトップをねらえと比較してしまう自分がいる。そして帰り道、最後のノリコでうるうるくるのだ。