帰ってきた

Daisuk
久々にCDショップをがっちり覗いたのだけれど自分の集めているアーティストには一切触れられていない。
けれど去年亡くなった人特集がやっていて、伊福部昭さんの名前が・・・
とてもショックだったがCDショップもいろいろやっているんだなと感心した。(ただし品揃えが情けない)
感銘を受けたビクターのウッドコーンスピーカーEX-A1を自分のCDを持っていって試聴したがイマイチぴんと来ない。備え付けのDVDの音はこんなに心地良い音を聞かせてくれるのに・・・
SACDを聴いたときも思ったのだが、聞こえないとしてもどうしてこうも感じる音が違うのか?
AMS-1鄽のパンフレットがあった。オーディオに夢中になったのはAMS-1鄴のせいで、一時間も試聴し続けた思い出がある。その後継機はお決まりのアンプ部の変更のみといったもの。旧式が5万ぐらいで手に入らないかなぁと思ったり思わなかったり。
いまだにTIMEDOMAINで人が多く来てくれるのは嬉しい。が、一月近く使ってきての感想を言わせて貰うと正直微妙。
いやもちろんこの値段ではぜんぜん買いだと思います。スピーカーに思わず振り向いてしまうのが僕の良いスピーカーの基準なのですが、ときどきはっとすることもありましたし、クリアなのにデジタル臭があまりしない音は楽しかったです。
しかし、しかしです。ときどき声が割れるのです。(たぶんサ行?)これは痛い。そして他の音もキンキンする時があって、それが続くと非常に耳が疲れます。これが良くない。あと音源(収録)の良い悪いで聞こえ方が違うことを謳っていますが、自分はそれはスピーカーがなんとか努力して良い音にするべきだと思います。自分が持っている好きな音楽が収録があまりよくなかったからといって、イマイチな音でしか聴けないスピーカーというのはやはり・・・だと思うのです。