帰宅部活動記録


似通ったな声質に捻らないレイアウト、単純な描写と、とにかく平坦な映像が徹底されていた。
仲良し部活ものでは、普段は和気藹々とした会話で楽しく過ごし、その部活に沿った描写の際に力を発揮するのが定型化している。そんな中、無駄に頑張らない≒凝らないという拘りは、帰宅部らしい反骨精神溢れる作品だったなと。