スティング

ツタヤ100円セール第三弾。
パッケージに史上最高のエンタメみたいなことがあったけれど(もしかしたらツタヤのポップかも)、まぁ年代を考えたらエンタメだけど、今のエンタメとは趣が違うよなぁと。これもパッケージ詐欺じゃないかとは思った・・・かな。
とりあえず暗殺者のくだりは、伏線含めてやられた。内容は予想通り、というかだいたい年代ごとの面白さのベクトルって決まっているよなぁと改めて思った。
映像的には章仕立てとか場面変換のワイプとか、懐かしいなぁと。
それよりなにより音楽だった。このBGMはスティングだったのかと。
脚本含め、カメラの質感や絵作り、音楽の方向性などなど、映画が総合芸術だと改めて感じた。だから年代ごとの雰囲気がそのまま直結するんだろう。