年末OP・ED・劇中音響3選用メモ(夏アニメED)


魔女で自転車は鉄板だよなーと。無表情女子が季節を移ろわせながら訓練するその姿勢。起伏が少ないからこそいろいろ噛みしめるような仕草とか。


棒を持って揺蕩う線を書く小娘と、筆を持って荒々しい線を描く作務衣男が手をつなぐ。残った海辺の想い出を糧に今日も彼は筆を執るのかなーという生々しい線。


普通の日常のはずだが、パタパタしててあざと可愛い。アイドルの資質を感じる。


イントロ30秒のロボ描写がゲームぽかったり、おもちゃぽかったりして男の子の遊びという感じ。その中に混ざって遊ぶ女の子の意匠とか。


レイヤーの重ね漫才が賑やかで楽しいいつもの大隅孝晴映像。雑なリアクションや表情が許されるパラパラゆるさ。


よさこいのアニメだけれどよさこい全く出てこない、女子中学生の青春のダイアリー。海辺での水遊びからフレームを変えつつ引いて幕を閉じるが、このあと宵に花火を楽しむ姿が浮かぶ。


竹達彩奈の声優ヂカラと北川勝利の軽やかオサレによるキャラクターソング。複雑に絡み合った結果、NHKアニメっぽいという斜め上の感想に。