記事にしたいけれど時間がないのでタイトルだけまとめてみた(最近のラノベタイトル風に)
ただ纏めるのでは芸がないので、一言コメントも入れていきたいと思います。
のっけからオマエ何言ってんだよと言いたくなるようなタイトル。多分キャラや文字を左右に細かくブレさせる表現のことだろう。彼女たちはソフトテニスという世界から容易に外れる、外される。
今思うとそんなに電波ソングじゃなくない?と自問自答せざるを得ない。ボーカルが聞き取れる必要なくて、音として楽しいとかそういうことかもしれない。
- アニメが好き。アニメが楽しい。どう違う?興味・関心という概念で考えてみた。
なにか嫌な記事でも読んだんだろうな…
- true tearsとヨスガノソラとあの花と。全く似ていないけれど大事な共通点。男の嘆きは一番の感情移入ガジェット。(男視点]
これはわかりやすい嗚咽ですね、本当にありがとうございます。まぁ今だと性差はあんまり気にならないかも。
『true tears』は涙以外の溢れるものが美しかった。
- ロウきゅーぶ!3話の「まったく、小学生は最高だぜ」を真の意味で最低最悪に魅せる演出技法の紹介
ハイタッチでアオリからのパンアップという単純なカットだが、ネットではこの言葉が踊り、瞬く間に広まったのを覚えている。もっとねちっこく、フェチズムあふれるものだったら納得できただろう。
- うたプリの世界の声を聴くと感動するという話
世界の声というのは、自分自身にしか聞こえない閃きだ。ニュータイプ空間という直感ではない、体感を伴う衝撃というのがとても馴染む。
- 神様のメモ帳OPイントロのメロディーを切り替えるたった"一音"のためだけの映像。映像密度や光による緊張と解放
四の五の言わず、とりあえず観て欲しい。
- ゆるゆりEDのテロップが本気で邪魔!素晴らしき"面"による映像
四の五の言わず、とりあえず観て欲しい。←さては疲れてきたな?
- 魔法少女上崎裡沙は夢をみる〜部室の幽玄フィルムによる別れとEDの本当のさいわい〜
文学的なタイトルをつけているのが面白い。この後ヒロインを各話完結でアニメにした『フォトカノ』が文学を引用しているという。
- 咲シリーズにおける過去を見るということ。それでは絶対に届かないワケ
負けた先輩に繋げるため、負けた先輩のかたきを討つため。主役のように振る舞う彼女たちは決勝戦には届かない。自分の牌だけ見続けた彼女だけが、当然のように運をつかむ。
- 『フルメタル・パニック! The Second Raid』の千鳥かなめと『氷菓』の優しい女性たち
兵士を男子高校生に育てるのは、諭してくれる年長者であり、軽口を言い合える友人であり、頼ってくれる女性だ。
- パロディーや股間アングルと言われるものによって組み上げられた映像について考えました。【作品外からエネルギーを分けて貰うビビッドシステム】
1クールアニメが標準化した世界で、どうやって奥行きをもたせるか。そんな実験的な要素が見え隠れしてた。
動物の肛門とか、フィギュアのパンツとか、全然興味ないのにとりあえず見ちゃうのも全て所有感によるものだと思う。
GJ部のメイドさんを回したい主人公の気持ちは痛いほどわかるが、自発的に回り始めた彼女たちはすでにその手をすり抜けている。
- 一度のホームステイだけで留学まで。発禁モノの、でも調和のとれた関係性について。【きんいろモザイクのモザイクな関係】
萌え4コマとか日常アニメとか呼ばれるので反発心から書いたタイトルだが、この出落ち感。
- 一話毎にお話を 切り替え世界を飛び越える【ブラッドラッドのおつかい感】
ブラッドラッドについて言及が少なかったので反発心か(ry
- フラッシュバックやアバンの前話紹介など、過去から選びとるということについて【進撃の巨人〜空想の掟〜】]
1クール目のOP(荒木哲郎)と2クール目のOP(石浜真史)でフラッシュバックを基調とした映像になっている。これが本編への想像力、布石としてとても効いていて素晴らしい。
むすび
ブログを書きたいと思うときは、たいてい読みたい記事が見つからなかった時なので、もし今回挙げた内容に近い記事があれば教えていただけると幸いです。