俺の彼女と幼なじみが修羅場すぎる


亀井幹太監督の経歴から考える全力の嘘と迎えた修羅場
当初見づらいと揶揄された、今まで例を見ない白い画面が目を引いた。恋愛不信になった元中二病の男子は、ニセモノの彼女ができることで突然モテまくる。
そんな幻想空間の連続、別次元のファンタジーの移動でしかなかった彼のセカイだが、女の子たちによる目が覚めるようなキスや、飛び出る宣告が鮮烈で、見ていて惚れ惚れしていた。