ギルティクラウン


映研主人公が好きだったネットアイドルと出会い、輝きを求められ、同じ地平に立つことを決意し、昔の仲間に認められ、増長し、妬まれ、疎まれ、でもそばに居続けてくれて、そんな人を奪われて、初めて自分の力で輝きを放つ。
このまどろむような幼い表情の画面フレームを取る一連のシーケンスがたまらない。唯一無二な信頼の説得力に脱帽。