BLOOD-C


人がいない、音のない世界で繰り返される無味乾燥で、無機質な、日常と非日常。そんな人々を世界を「守る」。そう紡がれる言葉は虚しく映る。しかしその意思の尊さは何一つ揺るぐこと無い。水樹奈々のEDのその凛とした姿に何度震えたことか。あぁ小夜、君のその精神が、ただただ美しい。