2011夏アニメアニソンメモ〜ED編〜


水島努定番のロング静止画ED。いつものギャグ作品でも効果的な映像ではあるけれど、BLOOD-Cのようなシリアスな映像でも非常に効果的。演出とは何かを考える良い機会に。

  • うたの☆プリンセスさまっ♪ マジLOVE1000%


文句の一つもないぐらい見事なライブコンサート映像のアニメ化。キャラのはけ方、マイクの使い方、スポットの当て方がとてもらしい。音響面も声の加工・振り分けも完璧にキマっていてケチのつけようもない。


え、これやばすぎだろう。説明する必要あんの?


映像:二階健とこちらは実写映画やPV制作中心。神メモMR.BIGといい今期は少し不思議なところから持ってくるなぁという印象。何かあったかしら。
実写映像のほうが効果音を恥ずかしげもなく付けて映像の強調と音響的なフック仕込める事を理解した。


画面に溢れんばかりの≡♪♧♤♢♡♡♡☆☆☆☆☆。男←女、ポップン調のキャラクター、S/N、男↔女、←男お姫様、ピンク調の少女漫画、あっかんべー。高橋留美子的多幸感。

  • R-15


今期のSD枠第1弾
ちっちゃいキャラが曲に合わせて動いてればそれだけで幸せ。


今期のSD枠第2弾
ちっちゃいキャラがポケーっと口開けてプカプカしてると幸せ。


今期のSD枠第3弾
と思ったけど元からちっちゃかったね。小学生は最高だぜ。
このED何が凄まじいって一番小さくてスポーツも知性もダメダメなちっちゃい子を一番重要なポジションに配置している点。「早くおっきくなりたいなっ」←「嘘つけぇ!」


一般的な場面で目にする機会があまり無い無防備な女性のがに股ポーズにコルセット+ショーツと居心地の悪さと性的な描写融合して不安定な気持ちに。繊細なキャラクターの動作といい女性的な映像美に感じる。