そふてにっ


ジーベックお得意のちょっとエッチでおバカなコメディー
が、上坪亮樹監督の手にかかればエッチでもなんでもない【快】を追求した娯楽フィルムに。


最終回だけ切りだしてみるとうーんという印象だったが、通してみると青々しくてこれはこれでいいかなと。観ていてもちっとも【楽】にならないただストレスが蓄積され、最期の叫びによってやっと涙となって開放されるという、うむ辛い。