2010秋アニメアニソンメモ
OP
- 伝説の勇者の伝説
タイトルが出る前30秒のキノコ雲までがたぎる。イントロがすごく長いんだ。
他にも大量の魔法陣の壮観さ。金髪女の静と動の動き、赤髪女が走る加速していくカメラワーク、とたまらない。
横〃の映像はなかなか恣意的
あんまりOPという感じがしないのは全体的に芝居がかっているからかな。見せたい情報の取捨選択も結構気になる、本当にそのシーンはいるのか?みたいな。
さすがにアクションを描かせると面白い。目立たない後ろのキャラのほうがバリバリ動く。それだけで映像に真実味が出る。
- 百花繚乱サムライガールズ
キャラクターとそのアクションに見せ方については特に言うことはない。必殺技オンパレードで見せたいものを見せるいつもの草川啓造OP。いつも良い仕事をする。
しかしカッコいいなぁ。和紙・水墨画タッチ・墨汁だけでテンションが別次元に。
シャフトっぽさを完全に脱却した素晴らしいOPに軽く感動した。あの尾石&大沼によって凝り固まってしまった雰囲気をよくぞここまでと。
可愛くてキュン死する。山本沙代ってもっとミチコとハッチンの荒々しいイメージだったけれど荒川で塗り替えてくれた。
愚直!なんという誰もが思いついて、でもやらないソウルフルな映像。←何書いてるんだ自分
原色強めの色、しかも暖色寒色を交互に挿入することで感情を高ぶらせて、サビで真っ白な殺陣というので心がざわつく。最後のキャラ全員が真っ赤というの映像がインパクト大。
あ、ちゃんと音楽に合わせて芝居、演出してくれている。これで梅津泰臣映像に死角はなくなったので楽しめる。
再放送で新OP。遊園地、テーマパークと誰がテンション上って誰が楽しんでるのか。愛されていたり楽しんでいたりと作り手の感情が見えるフィルムは素晴らしい。
室内の窓、水の中、木々の間、写真、ガラス、ガラスエトセトラエトセトラ
フレームフレームフレームフレームフレームフレーム
高橋丈夫監督の閉じられた世界が相変わらずたまらない。
PSPgoはいつの間に美少女ゲームハードの代名詞になったんだろうね。
フラッシュアニメにバリバリCGのエフェクトと流石エロゲがテーマのアニメOP。
徹底して主人公が電脳世界でプレイし続けるというのも凄まじい。
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ED
美少女ゲームのように攻略された女の子たちが描く主人公。ということでパレットに様々な色で描かれた主人公への皮肉と慈愛に満ちた女の子たちの表情が素敵。
OPとの対比が生きている。もう少し映像的に頑張ってくれれば最高だった。
コンテ・演出・作画監督:滝山真哲
ヒロイン二人のコンサート。別名作画版アイマス。
音楽の緩急に合わせた芝居がたまらない。
ジーベックはアニメーターにOP/EDやらせて大成功するから見逃せない。
龍輪直征が相変わらず不安定にさせるEDを作りました。シャフトの背景というかまぁそれ町でもいいんですが、「あ、書割ですよ」ってばらしてた。
CGキャラクターって無表情なのが欠点なのだけれど、元から無表情前提の映像を見せるのにはとても向いてるんだなと感動した。
ものスゴク久々にNARUTOのOP/ED映像で感動した。いつも予定調和でつまらないと思ったけれど今回のEDはたぎる。
NARUTOと4人が順次組み手をするのだけれど、相手の力量によって攻守や動作の速度が変わるというのにまず感動した。そしてもちろん最後、曲が一番盛り上がるところで動作が急加速。