変ゼミ4巻(+OAD)感想

DVD付初回限定版 変ゼミ(4) (モーニングKC)

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前半はただただ下品、後半は精神的な変態がバランスよく配分されていた。あんなネタのおさらいのために3巻読み直しとくのがおすすめ。
中盤のオナ禁話のバカバカしさは誰もが理解できて最高だった。いつもはそういう面もある・どこかわかる程度の変態性だけれどオナ禁ネタは人間の1/2がわかるはず。
OADはどうしても原作に縛られていた。レイアウトもほとんど原作通りで、大きく変わってたのはNTRで直接性交渉を描けないため、男と女でカットを割ったり人形を使ったりという辺りぐらいか。もともと記号性の強い原作というのもあってか上坪亮樹の特異性が発揮しきれ無いというのもある。