変ゼミ4巻(+OAD)感想
- 作者: TAGRO
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2010/07
- メディア: コミック
- 購入: 6人 クリック: 142回
- この商品を含むブログ (29件) を見る
中盤のオナ禁話のバカバカしさは誰もが理解できて最高だった。いつもはそういう面もある・どこかわかる程度の変態性だけれどオナ禁ネタは人間の1/2がわかるはず。
OADはどうしても原作に縛られていた。レイアウトもほとんど原作通りで、大きく変わってたのはNTRで直接性交渉を描けないため、男と女でカットを割ったり人形を使ったりという辺りぐらいか。もともと記号性の強い原作というのもあってか上坪亮樹の特異性が発揮しきれ無いというのもある。