4月以降のマンガ感想

というか今までつぶやいた分をまとめただけです。

相変わらず地味で素敵。いろんなキャラの試合をがっちりやってるけれど、どこに向かうんだろなぁこの作品

肉食系女子笑った。雷句誠ってこんなことしたっけとか。あ、でもガッシュの清麿は引きこもりだったので理にかなってるか。しかし月刊ペースのせいか話が早いというか飛ぶというか、ガッシュの週刊のんびりペースを読みなれたせいかどうぶつの国がまだ慣れない。

  • エビスさんとホテイさん

なにこの安心感。ホテイさん終始ドキドキしていたけれど、読んでるこっちもいつ暗転するかわかんなくてドキドキだったよ。読み終えたときにほっとしたけれど、あとがきの数年後の幸せな家の見取り図が逆に真っ黒に感じて戦慄。

  • A LOT OF

複乳とか。あ、なんかTAGROってこんなん書いてたなぁと懐かしい気持ちになる。

  • なのはVivid2巻

キャラ多すぎてわっかんねーよ(特に温泉)。ヴィヴィオの友達って空気になるかと思ったらそんなことなくて嬉しい。執務官組が体力不足っていうネタも面白かったが、テンションが高いルーテシアさんに笑った。大人数の戦略バトルはテンション上がる上がる。3巻も非常に楽しみ

  • サルガッ荘3巻

SFとしての硬さも持ちながら絵柄と展開でほっとさせるそのバランスが良く出来ているーというのはTAGRO評か。

  • サルガッ荘4巻

打ち切り超(速)展開による複雑な設定の羅列をねじ伏せる「そんなの関係ねぇ」はうまくまとまっているような気がするがもうちょっとどうにかならんかいねぇという感じ。いや「ごちゃごちゃうるせェ」が十分効いているのはいいのだけど、その「ごちゃごちゃ」が「ムズカシ」すぎる

わかりやすい紹介漫画で導入部だった。しかし表紙詐欺だな。この子が活躍する姿が浮かばねーぜ。主人公めちゃめちゃいい人過ぎてビビる。え、なにこれほんとうに鬼頭莫宏?と狼狽えたくなる。

全く関係の無いかのようなエピソードから今までの登場人物が繋がる様が面白い。ゴメスがいれば完璧だったのだけれど、まだ早いのかなとか。

  • ふらっとるんな1巻

相変わらずあぼしまこの漫画が面白いと思うことはとても少ないが絵が上手いしかわいい。面白くないなーと思って読んだたけれど最後のネタがわりと面白かった。と思ったけれどあぼしまこのシャフトレポートだった。袖を噛む幼女のデザインが良く出来てるなーと感心

ヒカルちゃんの恐怖感から友達までのカタルシスもスゴイが、銭湯と併せてSF考証的な部分でもしっかり出来ているのが良い。しかしヒカルちゃんエピソードはよく出来ているなぁ。アニメのプロットに使って欲しいぐらい。流行るビジュアルだったら当たりそう。

F4Uのナレーションというか、「のちの〜である」みたいな断定の言い切りは気持ちいい。

あついから大沖作品を読んでいるが、等身の高い過去の作品のほうが断然面白い。今の作風は絵柄もネタも安定しすぎている。

  • 漫画版ルート225

原作ありなのは知っているけれどこの時系列の混乱は志村貴子の作家性なんだな。1ページ内でシチュエーション変更なし、説明台詞なしでページ上部とページ下部で時間が経っているのに驚愕。

これが発売されたことが一番の”毒”

  • 「学園創世猫天!」3巻

岩原裕二でこの作品だけは一巻を読んで不安になっていたのだけれど杞憂だった。ショタ猫とかトロイ女の子とかそんなものを一切感じさせないキレの有る展開。あれ、こう書くと地球美紗樹っぽいね。