DARKER THAN BLACK -流星の双子- 第12話 〜黒さんの心情を想像してみた〜

銀が能力者を次々と殺すようになって自分の元を離れちゃったよ。くそっ酒でも飲むか。
銀を探してるのに蘇芳とかいう小娘を押し付けられたぜ。能力も無くなっちまうし、もう散々だ。厳しくしつけてやる!暴力も振るっちゃうぞ!
銀を殺そうと思ったけれど失敗しちまった。蘇芳にやらせるか、いやまて、何も知らない子供にやらせていいのか?蘇芳ーやめろー
蘇芳が元親友を殺した。俺もそろそろ覚悟決めなきゃな。真相を暴いてやる。
能力者を滅ぼそうとする銀を殺す。
なんてことだ、銀は自分で自分の能力を封印していたんじゃないか。それを起こしてしまったのは俺だ。俺はいつも女に助けて貰うばっかりだ。
だから今度は俺が助ける。
て感じじゃないかしら?はじめは荒れてた黒さんが蘇芳のおかげで人間性を取り戻して、蘇芳が道を間違えたと勘違いしたときに反省して自分のナイフをもう一度手にした時が一期最終回のみんなが知ってる黒さんに戻った。で、最終回で自分の女も救うスーパー黒さんに進化したという感じ。

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紫苑の物質コピーとMEの人格コピー技術と併せることでコピー世界を作れる。銀は能力者の魂収集能力が発現したので、その魂を物質コピーに移せば能力者をコピー世界に送れるようになる。紫苑は蘇芳にその世界で幸せになって欲しかった。一方黒さんは自分の世界で能力者と一般人の共存を望んでいたけれど、銀を殺さずに能力者だけでなく一般人の魂も収集できるように変異させた。そして人類にどちらの世界に生きるかを選ばせるようにしたと言う感じなんじゃないかな?
まぁこんなことを頭の中で考えたら寝れなくなったので(酒のせいもあるが)とりあえず推敲なしでアウトプットしておく。