ひだまりスケッチ×365DVD最終巻感想

ひだまりスケッチ×365 Vol.7【完全生産限定版】 [DVD]

TV未放送のエピソードが楽しみで仕方がなかった第七巻がとうとう、とうとう。終わったよーひだまり！！！！もう、ファンブック読んだ時から楽しみで仕方がなかった。てっきり13話扱いと思っていたけれどEXだった。
新しいエピソードを見てたら新しいみんなの映像が見れて2828が止まらないぜ！カメラを写しあう回だから映像もシャフト演出が面白かった。画像貼ってもよかったけれど、ゆのっちのおへそとかロングの沙英さんを貼って喜んでる自分の姿があまりにアレなので止めとく方向で。オリジナルの先生たちや夏目、智香ちゃんのエピソードも相変わらず”らしい”なぁと
最終回のオーディオコメンタリー、最後のお菓子のチョイスが面白すぎた。凝ったものだと尺取っちゃうからね。映像に則した話題の選択という意味で今回一番オーディオコメンタリーらしかった。
特典にひだまりスケッチ本編の中で流れているTV音声のなかからいくつかを聞こえるように音量を上げて収録していて嬉しかった。出来れば網羅してほしかったのだけれど。そして見えるひだまりラジオが尺伸びて帰ってきたのに驚いた。「私は神だ」と原作者のウメスがモンスターエンジンのネタを始めたときはひだまりスケッチの持つポテンシャルに恐怖すら感じるがもう終わってしまうのか・・・。特別編としてOVAをちょこちょこやってくれれば非常にうれしいのだけれど。
ひだまり荘のキャラでゲストに呼んだにもかかわらず中の人と混同して執拗に弄られるアスミスを守りたいと思ったけれど、その後吉野屋先生がフォローするのを見てやっぱりアスミスはマツキスの嫁（むしろ婿？）なのであきらめます。