かんなぎ 漫画とアニメの比較 思ったこと編
- 横にして全体を見せるのは漫画も行っていてびっくり。マンガってそれこそ縦コマで処理できるのにと思った。
- アニメ第1話は漫画の1話分相当。その分ギャグ成分多めでキャラ紹介度アップ。
- お前の乳飲まそうにも貧乳で無理だしなゲラゲラゲラのアニメのインパクトは最強。
- ブログやら妄想ノートやら原作を改変させずに上手く組み込んでるなぁと思う。普通に原作で読んでてそう思った。
- そして4話の横も漫画準拠だった。ふとももか・・・
- 料理勝負エピソードを分割させた尺調整が面白かった。アニメ一話で原作二話分消化してるのだけれどナギ様入学エピソード二話分をアニメ一話でまとめるにはシリーズ構成上こうなるよなぁと思った。
- メイド喫茶でざんげの全身像を出してるのにアニメでやらなかったことが腹立たしいぜwざんげファン的に。
その下りは物語のオチでテンポが優先されるから映像でわざわざ縦PANやら横にして全身を見せるような変わったことをするとリズムが崩れるからしかたがないなぁと。マンガだったら1Pで普通のコマ割りの上に全身を載せるということが使えるんだなぁと感心した。
- 7話の押入れから出てこないネタが倉田オリジナルで安心した。いやこのあと原作にあるのかもしんないけど
- 本田透脚本の8話が原作単行本二巻の終わり。そのせいでBパートについて大鉄とナギの喧嘩が原作でどうなってるのかが分からないので語れないけれど、大鉄妄想部分の追加は著しかった。