ひだまりスケッチ×365DVD第二巻感想

ひだまりスケッチ×365 Vol.2 【完全生産限定版】 [DVD]

アンケート用紙が入ってなかったけれど仕様ですか？

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本編
地上波4:3と16：9は違うなぁという話


頂上へと向かう道の感じ方が異なる。サイドカットされることで距離が短く、そして勾配が急に感じる。
引き画面だと空間が広いほうが気持ちよく感じる


雑談（このシーンは雑談ではないけれど）で、ワイドのほうが部屋の空間把握がしやすく、只の会話劇ではなく、とある部屋でのエピソードという絵になる


これなんかはサイドカットとワイドの足の切れ方と空間の違いで、立ち方が違うように見える
シャフトの絵作りは空間を動かす、魅せることが多いので、やっぱりワイドで見たいね、DVDいいね、というお話です。
あと二話目はAパートBパートで話が違うのだけれど、DVD版だとそれぞれにOPとEDがついていて驚いた。（つまり二話収録だけれど、OPとEDは三回ずつある）これはけっこう冒険的で、テンポが悪くなったような気もするけれど、話的に別物だから気持ちいいような、でもやっぱり気持ち悪いような、判断が難しいところです。

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コメンタリー
コメンタリー撮りでは二話目のAパートもBパートも同じゲストで同一話数扱いだったので、BパートアバンからOPまでと本編のつなぎがぶつ切りでちょっと気持ち悪かったですね。
内容はお菓子を食べるコメンタリーになれたのか、ぐだぐだ具合もいい感じで、聞いていて気持ち良かったですね。オーディオコメンタリー名物の「見ちゃう」もそんなに発動しなかったのもよかったです。

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ブックレット
新房監督×大沼さんのインタビューも2Pとさびしすぎる。その分内容は濃いい、といえば濃いかも

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映像特典
シャフトへアスミスとマツキスが社会科見学という体の38分もの映像。相変わらずの茶番ぶりがカオス、カオスですぜ。ミニゲームがちょっと冗長な気もしたけれど充分楽しめました。アスミスのワンピースはいつももったいないと思う。もっといろいろ出してこう（大きなお世話）申し訳