最近のゲーム事情

ネットがつながって気軽にゲームが探せるようになった。というか単に9月にやる予定だったインフィニットアンディスカバリーの初回特典予約に申し込めなくてやる気がなくなったため、ほかのゲームを探してるだけですが。

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落とすにはSTEAMを入れなければいけないので、ネット環境がないと無理ですかね。デモ版が5回プレイで購入は約10ドルです。
音ゲー+レースゲームというはてなの説明ですが、大体そのとおりです。
コースが3レーンあって、音楽に合わせてブロックが流れるので、ブロックがあるレーンに自機をマウスで移動してブロックを取っていくというものです。取ったブロックは溜まっていき、同色が三つ並ぶと点数が増えるというパズル要素もあります。
なんといってもこのゲーム最大のウリは自分の持ってる音楽(mp3やAACなど)でコースが自動生成される点です。テンポによってコースのダウンアップが変化し、進む速さが変わります。またビートに合わせてブロックが流れてきます
ネットにはフリーでいろいろ音楽ゲームがあり、自分好みの音楽がスキン込みで作られています。またシステムもDDR等のMANIAシリーズやポップンなどの既存のものにのっとった出来のいいものがそろっています。
その中でわざわざ有料のこれを選ぶ必要はないかもしれません。
しかし、操作がマウスの左右移動のみというシンプルがゆえに(モードによってはもう少し複雑なものもある)、音楽を聴きながら楽しめます。またビートによる自動生成ブロックをとるときに音楽が鳴るのですが、この鳴りが実に音ゲーらしく気持ちいいです。フリーの音ゲーは音楽に合わせてるようで、実は大量に流れてくるだけというものが多く、また押しても音が鳴るというリアクションがないので、単なるタイプゲームにしか思えませんでした。
そういう意味でもこのゲームは本当に自分の好きな音楽が楽しめる音楽ゲームといえると思います。

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これは有名で、最近DS版も出ました。ザールブルグアトリエシリーズが大好きでとてもやり込んでいるんですが、さすがに三つをひたすらプレイするのも飽きたので、パクリと敬遠しつつもやってみることにしたらハマりました。
ザールブルグのアトリエは新しい調合を効率よく行うために妖精を複数雇い、既存の採取、調合を代わりにやってもらわなければいけません。そのためのお金稼ぎの依頼される製品を妖精に作らせるというマニュファクチュアを築くゲームだったりします。
レミュオールの錬金術師は市場の商品を仕入れて、店で売り、借金を返済するゲームなので、お金をたくさん集めることが目標です。効率よくお金を稼ぐには安い商品を加工して高い商品にするのが理想ですが、それには商品に対する理解度を高めなければいけません。また簡単な商品は市場で売っていますが、加工してより複雑な商品や、珍しい商品はなかなか手に入りません。
具体的には100個売れば安定供給できるようになり、毎朝個数指定で仕入れることができます。そして200個売れば加工でき、新しい商品が売れるようになります。ただし加工にはHPが必要で、一日に加工できる数が限られます。このあたりはHP回復アイテムの生産により、いかようにもできます。
また他に縛りとしては、一日一回だけ冒険者を雇って一種類の商品を、外の場所から採取。アイテム欄が限られていて、商売、加工、仕入できるアイテムの選択がシビア。強制イベントが悪質といったものがあります。
これらの条件を踏まえた上で効率よくお金を稼ぐ手法を構築し、安定したマニュファクチュアを築くのがこのゲームのウリだと思います。
ちなみに現在はどの商品がどれまで加工できるかを選別中で、とにかく市場の各商品を200個売ることが目標。安定にはほど遠く、終始お金が増えません。自分の加工用HPを新製品に回して、利潤の高い製品加工に回せてないことが要因、そろそろ回復アイテムの使用を念頭に置くべきか・・・