家族計画1

家族計画~心の絆~

家族計画~心の絆~

まぁPC版を借りたわけですが。
おそらくベタな好感度制なんだろうけれど、自分は向いてないらしい。次女を中心に他のキャラを適当にあしらえばと思っていたらBAD?
で、3・4前の選択肢からちょっと変えたらビッチ長女のフラグになってびっくり。でもまぁ順番に消えると残るのは家の持ち主の長女なわけで、ある意味自然だよなぁと思いクリア。
そしたらクリア後にシーン集?みたいなので、長女と母親が一回Hシーンだけのサブキャラ扱いであり、一番小さい四女が一番多い4回ってえええぇぇええええええ!!!!!!!!!!!!!!
衝撃だよ。想像できないよ、嫌だよ。薦められたのが次女・四女だけれど流石に・・・(全部飛ばしてたけど。)
それからどう頑張っても次女にならないので攻略見ながらやろうかな。
ちなみに長女をプレイしてようやくツンデレの本質がわかった。というか革命だった。まさか「ツーン」て喋るとは。あとHするまで(直前)絶対デレない。
しかし若本のキチガイはしんどかった。
あと絵がやばい。あれは慣れない。
一番よかったのは今のところひとつの家に住むところ。主人公が手を(屋根から落ちかける)四女に伸ばす前の邂逅か。
とりあえず毎夜、屋根の上で相談に乗るというイベントや、ひとつの物語を書くことを放棄したシナリオとか、そういったことに違和感を感じるため、「まぁ面白かったかな」の域を超えることはないか。
自分は本当にこういったゲームが向いていないことを確認できた。
Fateでは恋愛対象が異なる三つのシナリオがあるのだけれど、異なる結末であっても見せる順番(クリアできる順番)をつけたことで、ひとつのシナリオを書く部分が見え、また面白かった。
でもまぁやっぱり、対象が異なるからその後が変わるのってどーなのと思いもしたから、efのようなオムニバス形式による一つのストーリーのほうがあってると思うし、次はefをやろうかな。マブラブもいつかやらなきゃいけないのかもしれないとは思うけれど。
ひぐらしは非常にすばらしかった。あれは設定に説得力があるし、また現実の事象と絡ませることで文章に説得力を持たせられるだけの力があった。なによりテーマが単純明快なのがよかった。軸もほとんどぶれていない。ここまで書くとほめすぎかもなぁと思うけれど、目明し、罪滅しと漫画の最終巻を読んでぼろ泣きしたんだからしょうがないよね。うん。