ひだまりスケッチファンディスク感想

ひだまりスケッチ×365新作トレーラー
(新しいBGMに乗せて×365の映像を流したプロモーション用の映像)

  • 365は基本ベースは原作3巻の内容に、前作エピソードの補完的なものを絡めてる印象。(智香ちゃんの合格シーンとか)
  • 鍋が実写じゃなくなったのが非常に残念。
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超ひだまつり特別映像
スケッチスイッチPV
(本編映像の切り貼りで作ったスケッチスイッチのPV)

  • 某カプセルなにこにこを意識したような絵作りにちょっと笑った。
  • 拡大すると荒くなる映像をわざとネオン丁に表現してごまかすのはなるほどと思ったり。

ひだまりスケッチ×365告知トレーラー

  • 宮子のスイカ食いが相変わらずおいしそうすぎる
  • しかし会場の皆さんに問いかける部分とか二期のカミングアウトとか、会場の盛り上がりが予想できる素敵な映像です
  • 超ひだまつりの映像の演出は尾石さん。特に後者はらしいなぁとか思いますね。
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見えるひだまりラジオ×365
(ひだまりラジオがいつもどうやって収録されるかを見せるために行ったという企画)

  • 古畑のまね×まんがタイムきららきゃらっとから収録時期がぼんやりわかる。
  • 番組終了後のぼやきが相変わらず面白い、以下抜粋
  • 今回あんまりリアルじゃなかったね
  • 今回この企画を聞いて、台本を貰ってですね(以下略)
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3月31日、ひだまりでいず
(ゆのたちが一年を振り返るというていで時系列順に進んでいく総集編)

  • きちんと「この時はこんなことがあったね」といったコメントを追加していて嬉しい。
  • 365の伏線もさりげにあったりします。
  • 合間合間にキャラソン90秒PVを挟むのも贅沢。
  • うめてんてーのPVでは超ひだまつりの感想にあった伊藤良明さんによる「見ちゃダメ」がとうとう動きました。
  • 見えるオーディオコメンタリー(ビジュアルコメンタリー)も収録されている贅沢っぷり。
  • 相変わらずコメンタリーしてないのはご愛敬。二期の収録風景やラジオ等、各メディアの連携が取れてるのがひだまりスケッチの特徴。
  • 少人数の宣伝、ディレクターによ精力的な活動のおかげだと思います。
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まとめ
キャラソン出たし、ラジオCDも出し、加えてファンディスク。
確かに商業的と言えば商業的です。
でも簡単に、なぁなぁで作ったわけではない。ファンからお金を絞れればいいというだけの考えでは決してないです。
それはこのファンディスクを見てもわかりますが、とにかくファンを楽しませよう、満足させようといったものが伝わる内容です。
そういったことがひだまりファンも嬉しいし、お金を出したくなったりするんだと思います。