最近

efサントラ二枚目のリピートかけまくってたらアニメも見たくなって一気に見たらやっぱりおもしろかった。
そういえば新房さんが6巻のインタビューで言ってたけど、連続で頭ボーっとした状態で見てほしいってのはわかるなぁ。結局作品の本質は理論的な演出の組み立てではなく、そういった感性で楽しめるかどうかだと思う。
efサントラについて簡単に述べると7話以降の重要シーンにかかる曲は大体二枚目に網羅されてる気がします。一枚目は日常メインでちょっとゲームのサントラっぽい印象。逆に二枚目はフィルムスコア中心で一曲一曲の強弱が激しく濃い味付け。
ただどちらにしてもアニメ見てない人には向かないと思います。音質がずば抜けていいわけでもなく、まとまりが良いわけでもないので。一枚目は食い足りないだろうし二枚目はちょっとついていけないかも。

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そろそろ七月アニメの声がちらほらと。やたら名塚さん多いなとか思ったり、地味にバーディー楽しみになったり、おいおいブレインズベースがんばっちゃうとこっちも(金銭的に)頑張んなきゃいけなくなるよ?とか明田川仁多くないか?とかスレイヤーズ深夜orzとか、まぁもうちょい出揃いましたらきちんと書きます。

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最後に、狂乱家族日記について上坪亮樹さん演出回である第7回の感想。
狂乱自体2.3しか見てないのでなんとも言いにくいんですが、若干テンポが普通になったと思うのと(狂乱のテンポは名前どおりちょっとおかしい部類の転調ぐあいなので)、原色一色塗りで変化させるところとか、点点点とか、ちょっとパステルがかるとか、そんな感じです。なので自分は面白かったです。狂乱らしいかとかはちょっとわかりませんが