いろいろ絶望

これは絶望的なグダグダ展開だった。まさか最終話にして新キャラ登場だけで終わりとは。というかこれ二期なかったら常人には理解できないセンスだと思われ。なに?締りがない?これもひとつのシャフト流ハッピーエンドなのかもしれない。盛り上げるのは(脚本的に)最終話一歩手前というあれ。
小ネタセンスは最終回らしくはじけてた。グレン風作画多かったなぁ。あと富士山。血だまりスケッチが楽しみで仕方がない。
でも全体的に絶望先生って、らき☆すたに喰われてた感じもする。小ネタ回しというか話題性というか。
ちょっと字ネタが見づらかった。シャフトの今までは繰り返し見るだけで小ネタがだんだん追えるようになるってかんじだったんだけど、絶望先生は止めなきゃいけない。しかもそれらは本編とリンクしてるから、わかったほうが面白い。でも映像を止めなきゃいけない。このフラストレーション。
あと時事ネタに偏っていたけれど、これ数年後に見直すと面白いのかが疑問。今が一番面白いって言うか、らきすたはその辺まだテンポがいいだけに面白く見れそうだけど、この作品はどうなんだろう。まぁ今はごっついおもしろいからちょっと不安になった。

  • 俺たちの青春だった「青春ラジメニア」が1時間短縮で、しかも録音になるらしい

確かにこっちきてからはずっとネットラジオオンリーだった自分がどうこう言えない。一応ハートフル流れてるけど一年持たずに聞かなくなったし。
やっぱりネットも大きいし、ハガキってとこも大きいんだろうなぁ。でもなぁ。アニラジで長者のひとつの番組がこう淘汰されるってのは悲しいものがある。

言ってるそばからこれだよorz
音泉が2007年秋新番組を発表<http://www.aniradi.com/news_s.php?newsid=64>
でもツインエンジェルの田村ゆかり能登麻美子っていう絡みが新鮮で今から楽しみな自分は駄目ですか。駄目ですね。

動物ってかわいすぎる。もうこの寂しさを紛らわすには別にペットでいいかも。