その 悲しい事実に・・・

アニメ最も萌えるトーナメント2006つまり最萌2006ですが・・・自分では萌えって何となくしかわからないんですよ。しかもはっきりいって萌えアニメや漫画には興味はなく、萌えって感情もないと自負しています。まぁなんかかわいいとかは思うんですけどね。属性とかも多分なく、作品を通じてキャラが好きになる感じです。
そんな僕ですがこのトーナメントを見てちょっと思ったこと。

まずはデータから(本選に残ったもの)
・キャラの名前を見て顔が思い浮かぶ率
34%(84/250)
・キャラハマッタ率
4%(10/250)
キャラを挙げると
藤岡ハルヒホスト部)・アリス&アテナ(ARIA)・葉月(月詠)・とまり(かしまし)・ゆりえ(かみちゅ)・沢近(スクラン)・ヴィータ&シグナム(リリカルなのは)・ソルティ(ソルティレイ
・ちょっとでも見たもの
47%(33/70)
・作品を全部ではないが何となく把握している率
31%(22/70)
・作品ハマッタ率
11%(8/70)
作品は
ホスト部リリカルなのはA's・いぬかみかみちゅ・かしまし・HOLiC・エウレカ

作品の把握率とキャラの顔の一致が同じではあるが、これはたまたまである。Fateやシャナなど作品をある程度把握してもキャラの顔が思い出せないのはざらで、あまり見ていないがキャラが立っていたぱにぽにや自分がハマッたリリカルなのはなどで稼いだ感じ。
ハマッたキャラは基本的に本選に上位で勝ち残っていることを考えると割りと王道なキャラにハマッているという、悲しい結果となった。
しかし、一方で本選に数多く輩出しているアニメ23本のうち、自分が作品をちょっとでも見たものは15本(65%)、把握率は10本(43%)、ハマッた率3本(13%)となっていた。一応流行には乗っているのか視聴率・把握率は高いが、はまる率は変わっていないことから萌えアニメにはまるというわけでもないと考えられる。
以上のことより結論。作品を通じてキャラを好きになるのだが、そのキャラは割と狙い通り、もしくわ萌えている・・・のか?う〜ん、キャラ的にはツンデレや天然が多いのかな。まぁどんな作品にもこれらのキャラは存在しているため、作品が好きになった時にこれらのキャラにはまるのだろう。あ、実は属性もちだったのか。ショック