2013-01-14から1日間の記事一覧
おい、PVのangelaの楽曲流れなかったぞ! 監督とキャラデザを同とした、やりたい事とやるべき事が一致するとき、世界の声が聞こえる映像だった。まぁその声は別に私の求めるものではなかっただけの話。
1期と比べると演出的、画面充実度に乏しいものが目立ち、ジャンプ的バトル展開と併せて終始辟易としていた。痛々しい映像化は、痛々しい内容と合わせて、実に痛々しい結果となって、西尾維新的な納得度は高い。その上で西尾維新脚本のGAINAX的最終話オチを面…
めっちゃ面白い話もあるけれど、女が拗ねて男になだめられて惚れ直すというエピソード事態は起伏が少なくマンネリ化していたので盛り上がりに乏しかった。
これについては何も凝って捻った言い回しが出来ない。生真面目に愛を叫び続ける木戸衣吹の演技がひたすらに尊い。
ダークネスは美少女ゲーム化が進んだ作品だ。それはラッキースケベという饗宴、つまり偶発かつ断絶的なエロ描写のためにほぼ進展しなかった関係性を、若いサキュバスが適切にコントロールしていく事で進展させる。 そんなゲーム思考の構成のためにあてがわれ…
中二病とは何か。【思春期の頃の自意識形成過程による妄想】【一生付き合っていかなければいけない自意識過剰の齟齬】そのように最初と最後に大塚芳忠のモノローグで敢えて定義してみせた。 しかしその言葉にどれだけ意味があるのだろうか。正直全く頭に入っ…
新作ゲームをプレイしようとしたら仕様と異なっていたり、攻略不能だったりと、とにかく裏切られ続ける。届かない事が目に見えてわかってしまう。それでも私たちは、プレイし続けるんだ。意味なんてない。ただその先を見たいから。
序盤のお互いが好きだと言い合ったのが嘘のような遠回りする関係。急変する事態、脈絡ない感情と、色々なキャラの内面は語られているのに時折覗くゾッとする表情。その描写≒コミュニケーションが酷く暴力的で、実態を掴ませない、胡乱な作り。 散々焦点を分…
みなしごハッチやガンバの冒険、ニルスのふしぎな旅といった様々な小人たちの視点作品は夢がある。自分たちと何ら変わらないキャラクターが小さな世界を旅するワクワク感。 一方トイ・ストーリーは知らないところで自分の持っているおもちゃが動き出す。おも…
原作漫画よりも速い映像作品というのが新鮮。その速さに演出・演技を込める技術にただただ圧倒されていた。 演出・作画・脚本・絵コンテ・キャラクターデザイン・音響監督・監督に6話まで原画動画を板垣伸一人で手がけたこの手法は、ひとつの完成形として今…
3年生の修学旅行から、受験の悩みを経た不在の初詣など、代替わりのためのエピソードが並ぶ4期。 6本コンテを切った佐々木満とシリーズディレクター八瀬祐樹。カメラの寄り引きで戸惑いを描き、様々な光のモンタージュで先を照らす。静と動の非常に叙情的な…
購入予定・購入中 ひだまりスケッチ×ハニカム てーきゅう 買いたい 武装神姫 となりの怪物くん 面白い ソードアート・オンライン 中二病でも恋がしたい! ToLOVEるダークネス お兄ちゃんだけど愛さえあれば関係ないよねっ なんとなく 神様はじめました めだ…