2012-09-24から1日間の記事一覧

LUPIN the Third -峰不二子という女-

声優変更と共に不二子という女に一石を投じる作品…と思いきや、原作不二子はまさしく不二子だったというオチ、ぉ、おう!

Fate/Zero

原作縛りのギチギチな話作りに息苦しさを覚えつつ、洋画テイストで作るガチガチなフィルムが観ていて痛々しい。最終話、バトンタッチするときにようやく解放されたんだなぁと感慨深い

這いよれ! ニャル子さん

第1話で提示した病的なまでの格子背景が面白かった!

ZETMAN

序盤ドンドン成長していき、展開が早くて面白かった!森久司ありがたや!

アクエリオンEVOL

最終話だけでやっぱり盛り上がった。終わり良ければなんとやら。観ていてよかったって思ってしまった!

モーレツ宇宙海賊

小松未可子演じる加藤茉莉香が、はじめは只の女子高校生が海賊のコスプレしてるようにしか見えなかったのに、どんどん海賊の船長に見えていったのがとてもかっこよかった。でもやっぱり凄く可愛い女子高校生海賊?とかく魅力のある人物で、他のキャラが惹か…

めだかボックス

最終回のスタッフが絵コンテ:佐伯昭志・演出安食圭・井畑翔太というように、今のGAINAXで注目しているスタッフ大集合な作品だった。 デザイン陰影・左右対称レイアウト・位置取りの語り。激しい遊びはなくなってしまったけれど、ダイナミックなアクションと情緒…

夏色キセキ

喧嘩した状態から始まった、仲良しグループの1人が引越す前の一夏のキセキ(SF)体験。水島精二監督らしく、その体験がどれも一捻り、二捻りされてて面白かった。 全体的に生々しい吐息を感じさせる芝居だったが、特に全部アドリブに聞こえる戸松遥節が堪能で…

つり球

うまく人に馴染めなかった人間と人気者の宇宙人が、釣りを通じていろいろな人と関われるようになるお話。人との関係に息苦しさを感じると溺れ、思い出そうとするとフィルムが巻き戻る。だから別れの時には、あなたたちはこれからどうするかとベタベタな構図…

黄昏乙女×アムネジア

バカテス(コンテ演出作監)→C3(回想シーン、コンテ演出)と大沼心作品でも異彩を放つ切り取り・フレームを描いてきた坂本隆のシリーズディレクター作品。実写・絵巻調・美少女ゲームの一枚絵・主観といった今まで印象的だった映像が全力で投入された見応えのある作…

シャイニング・ハーツ 〜幸せのパン〜

戦いに傷つき、異世界の孤島に流れ着いた記憶を失った青年が、剣を取るか、パンを取るかを決める物語。 テーマとしてはありきたりでも、OPの映像はしょぼく、EDはよく動き、ラスボスはリザードマンで、しかし大砲は常にド派手で、陽光は大仰な、何に価値を入…

これはゾンビですか? オブ・ザ・デッド

1期で喋れないことをドラマにしていた主君であり、恋の相手であり、妄想していた彼女を、あらゆる手で喋らせようとしたのが2期だったかなぁと。 装飾、属性過多な部分に焦点を当て、女の子も男の子もはしゃいでよりキャラモノっぽいのも、つまりはそういうこ…

さんかれあ

ゾンビっ娘萌えと頭の腐った男の子が、少し気になっていた女の子がゾンビとなった事で苦悩するお話。 父親の束縛を嫌い命を断った女の子が、少し気になっていた男の子の家に居候しながら恋愛するお話。 この蛇行しながら、さまよい、進んでいく様が胸をえぐ…

ゆるめいつ 3でぃ

一年間徹底的に自堕落に過ごした登場人物達だったけれど、13話✕5分間終始マメなカメラワークに細かい絵作りととても勤勉な映像には感動すら覚える。

2012春に観たアニメ

購入予定・購入中 ゆるめいつ 3でぃ 買いたい さんかれあ 面白い これはゾンビですか? オブ・ザ・デッド シャイニング・ハーツ 〜幸せのパン〜 黄昏乙女×アムネジア つり球 夏色キセキ めだかボックス モーレツ宇宙海賊 なんとなく アクエリオンEVOL ZETMAN …

公式パーフェクトガイドブックに載っていないエリーのアトリエ情報覚書

エリーのアトリエ~ザールブルグの錬金術士2~ PlayStation the Best出版社/メーカー: ガスト発売日: 1998/12/17メディア: Video Game クリック: 21回この商品を含むブログ (17件) を見るエリーのアトリエ~ザールブルグの錬金術士2~公式パーフェクトガイド作者…